デデド朝市のおかゆは絶品です
夫と2人でグアムへ行きました。エントランス 日帰り旅行でバスツアーが久しぶりの夫婦旅行だったのですが割と楽しかったので、新婚旅行で行ってとても楽しかったグアムへも思い切ってもう一度行くか、と計画しました。グアムはハワイと比較されがちですが、飛行時で3時間程度と非常に近い南の国でありながら、ゆったりとしていて治安も悪くなくリゾート気分を味わえるのでとてもおススメの観光地です。
行った時期は1月の中旬で、出発時に日本は雪が降っていましたがグアムは乾期ということもあり、カラッとしていて温かく半袖で過ごせる、とても過ごしやすい時期でした。コートなどが旅行中はずっと邪魔だったので、ユニクロなどのクルクルと小さくしてまとめられるコートにすれば良かったと後悔しました。
オプショナルツアーでは、朝市に行きました。週に一度しか開かれていないものらしいのですが、地元の人も観光客も訪れる有名な朝市のようです。お粥がとてもおいしかったのでおススメです。他にも野菜や雑貨等いろいろな物を扱っているので、見ているだけで楽しいです。朝にお粥を食べると胃の調子も良くなるので、お昼や夕飯も美味しく食べることができました。
食事は、アメリカンサイズのものが多くとてもおなか一杯になるものばかりでした。味付けとしては日本よりもやや甘味が強い印象です。ハンバーガーはサイズも大きいですが、中のお肉は脂身が少なく混ぜ物が少ないような味の印象でしっかりとお肉の旨味を感じられるものでした。また、日本でもチェーン展開されていますが『エッグスンシングス』にも入り、日本にはないメニューが楽しめるので入って良かったと思います。
グアムは海岸とホテルと繁華街がとてもコンパクトにできているので、観光地同士を結ぶバスも充実しています。そのため、ほんの数日いるだけで、地図を見なくても、あそこへ行ってみよう、有名なパンケーキを食べよう等と思い立ったらすぐに移動できるという利点があり、時間にしばられずに次に行きたいところへ行けるので、充実した時間を過ごせます。
あまり期待をしていなかった場所ですが、夕食を食べるのもかねて、『サンドキャッスル・グアムイリュージョンマジックショー』というディナーショーを申し込んでいました。
しかしながら、行ってみたら本格的なマジックショーで、きらびやかで美しく、素晴らしい舞台芸術に魅了されました。また、始まる前に出演者の女性と記念写真を撮れたのですが、その女性のスタイルがとても良く、横に並ぶと私の胸のあたりに女性の足があり、出来上がった写真を見て爆笑してしまいました。でも、記念に購入し良い思い出になっています。
困ったこととしては、オプショナルツアーを申し込み、ホテルの入り口までバスが迎えに来てくれる予定になっていたのですが、時間を過ぎてもバスが来る気配がありませんでした。そのまま待っているだけではどうにもならないと思い、ホテルにいた日本人スタッフへ声をかけ連絡をしてもらうことにしました。
それでも中々繋がらず何度か電話をお願いしたところ、1時間ほど経ちやっと繋がりました。状況を説明すると、予約は入っていたけど忘れていたらしく、これから迎えに行くとのことでした。迎えに来てくれたバスの添乗員の方は笑いながら『sorry』という感じで、予定は遅れてしまいましたが、良くも悪くも穏やかでゆるい雰囲気が良いなと感じました。
失敗体験としては、グアムの海はサンゴが多く素足で海に入るとサンゴにあたり怪我をしてしまうことがある様です。知らずに入ったら、ごつごつした岩の上を永遠に移動しなければならずとても痛い思いをしました。整備されているビーチではシューズのレンタルもある様ですが、あらかじめ購入しておく必要があると感じました。
ワイキキでショッピング三昧
新婚旅行でハワイに夫婦で行きました。移動手段ですが、日本から飛行機で12時間ほどかけて移動しました。行き先はハワイのワイキキで、ビーチがとても美しく様々な観光スポットもありました。時期は、11月の冬の時期でしたがハワイはオールシーズン温暖な気候となっているため、とても過ごしやすかったです。
出国する際は日本が冬でしたのでとても寒かったですが、ハワイはとても暖かく過ごしやすく様々なスポットに観光にも行けました。暖かい気候が気持ちまでゆったりさせてくれて、いつもなら喧嘩になるようなこともお互い笑って許せるほどだったので、気候って人の気持ちまで変えてくれるのだな、と感じました。
ハワイで主に観光した場所ですが、ワイキキの街を散策しました。ショッピングモールや免税店、レストランなど様々な店舗を回りました。レストランは、フォークやナイフを自由自在に使った演出で見て楽しむ事も出来るステーキ店に行きました。ステーキもとても肉厚で美味しく大満足でした。その他には、パンケーキで有名な店舗などにも足を運ぶ事が出来て良かったです。
オプショナルツアーにも参加する事が出来て、ウミガメウォッチングやスキューバダイビングなどの海でのアクティビティも満喫しました。その他には、客船でのナイトクルージングでのディナーなども堪能し、食事や観光など本当に大満足のハワイ旅行だったと思います。新婚旅行ならではの幸せな気持ちとハワイ独特のおおらかさで本当に楽しかったです。
旅行先で面白かったエピソードですが、ワイキキエリアをトロリーで周遊する事が出来た事です。トロリーの乗り放題で、様々なエリアにアクセスしました。ダイヤモンドヘッドやカメハメハ大王像など様々な人気スポットにもトロリーで便利に巡る事が出来たのはとても良かったです。
また、人気スポット以外にもあまり知られていないようなスポットにも立ち寄る事が出来たので、トロリーを使った各地の周遊はとても面白かったです。トロリーの周遊の他には、アクティビティがとても楽しかったです。オプションツアーで参加したスキューバダイビングは、ワイキキの美しい海を思う存分眺めて、日本では堪能出来ない素晴らしく綺麗な海でした。
スキューバダイビング自体、これまであまり経験が無かったのですが、海の中に潜ってみると爽快でとても楽しかったです。インストラクターがそばにいるのでいつでも助けてもらえるという安心感で怖がることなく楽しめました。海に潜って、綺麗な海と海底生物を見られて一生の思い出となりました。
ハワイへの旅行中で失敗した体験ですが、あらかじめ空港の両替所で日本円からドルに両替をしていたのですが、現地で現金を使っていたらドルが残り少なくなってしまいました。そこで、ワイキキであまり知られていない両替所でドルに両替をしました。空港の両替所と同じように日本円からドルに両替してもらったのですが、手数料が異常に高く損をしてしまいました。
空港のような正式な両替所と比較すると3倍以上となる両替手数料を取られてしまい失敗しました。現地でクレジットカードが使えない店舗も意外と多かった事もあり、事前に両替していたドルでは不足してしまったのが失敗でした。空港などの両替所で予定よりも多めに両替をしておく事が大切だと感じました。
その他には、夜にホテルに戻る際に道が分からなくなってしまい迷った時はとても困りました。夜間だった事もあり、日中と景色が違い自分たちの現在地が分からなくなり焦りましたが、携帯していた地図で無事にホテルに戻る事が出来て本当に安心しました。モバイルwifiだけは絶対に忘れてはいけないと思いました。
会う人皆に「Congratulations!」とお祝いの言葉をかけられた結婚式
新婚旅行で行ったサイパンが思い出深いです。本当はハワイへ行きたかったのですが、旦那が大の飛行機嫌い、乗り物酔いと飛行機怖いで、とても長くは乗っていられないというので、日本から3時間のサイパンで妥協しました。日本航空の747で成田から飛びました。季節は春。なので薄い白いワンピースで行ったのですが、着いたら途端に暑かったですし、慣れている人は飛行機の中でアロハとかに着替えていて、そうすればよかったと思いました。税関通過時は暑くて死にそうになりました。
南の海といえば潜りたいのが当たり前ですが、スキューバは全く体験したことが無く、未体験の人でもできるコースがあったのですが、旦那が泳げない私がハンデになると猛反対されました。しかし、せっかくここまで来たのに、とそこは強く押し切ってツアーに参加しました。泳げなくてもちゃんとしたライフジャケットを貸してくれるし、足にフィンもつけるからそこまで心配しなくても大丈夫なのに・・・。ほんとに口うるさい旦那でした。
ウインナーなどをガイドさんが水中で上げたら綺麗な魚がたくさん寄ってきて素晴らしい眺めでした。他に大日本帝国陸軍の高射砲とかが置いてあるところにもツアーで行きましたが、大変暑かったのが一番の思い出です。食事はいつも、バーベキューのようなもので、期待していたシーフードは別料金?で大きいけど固い牛肉とお野菜ばかり食べて食傷気味でした。
暑くても、じめじめしていなかったことが救いでした。ホテルの周りを少しお散歩したりするのは気持ちよく、汗もそれほどかきませんでした。あと結婚式をあげるために行ったので、ドレス選びがやたら楽しかったです。たくさんのドレスの中から気に入ったものを試着して、まあ女性はこういう着せ替え人形的なイベントが大好きですから、ノリノリであれもこれもと欲張って試着させてもらいました。
式当日はちゃんとお化粧してもらって教会で式を挙げましたが、カソリックの教会で厳かな雰囲気でとてもよかったです。ドレスとタキシードの私達2人がホテルから出るときは、すぐ結婚式ってわかるから、出会う人出会う人に「Congratulations!」とお祝いの言葉をかけてもらって本当に幸せ感満喫でした。
予算があれば親もとは思いましたが、どちらの両親とも賛成していなかったので、後で写真を見せるだけでいいかな、と2人で合意しました。きちんと写真も撮ってもらって立ち合いの神父さんのサイン入りの結婚証明書は威厳があるように思えて2人だけの結婚式で良かったと思いました。
怖い事というほどではなかったですが、毎日バーベキューの夕食で、(しかもファイアーショー?つき)前に座ったら、炎が熱くてちょっと、危なっかしく感じました。又旦那はおなかが弱くて、毎日バーベキューとかありえないって最後の日はトイレに直行になっていて、もっと他のメニューが楽しめたらよかったのにと思いました。
あと自動販売機があんまりなくて、すぐ喉が渇くからちょっと困りました。また、帽子を持っていかなかったので、慌てて帽子を買いましたが、結構高かったです。日差しが思っていたよりも強く、日焼けが心配でした。アロハは安くてたくさん種類があったので色々買えましたし、免税店ではお約束のシャネルの化粧品等ブランド物を買えたのでまあ満足しました。
だけど本音はハワイに行きたかったかなあ。因みに旦那はその時の飛行機でよほど怖かったようで、やっぱりそれ以来旅行に飛行機は使わなくって、新幹線すら酔うと言って自分の運転する車以外での旅行はしなくなりました。とても残念。私はその時のフライトがとても
楽しくて(もともと飛行機大好きなので)もっと乗りたかったのにだんなには克服してほしいです。
JTBのトロリーバスはフリーで自由に移動できちゃう
もう7年前になりますが、6月頃に新婚旅行で主人とハワイオワフ島に行きました。地元から電車二本乗り継ぎ中部セントレア空港から飛行機に乗り数時間。季節的にはよくわからないけど特に暑すぎる!というものではなかったです。行きの日本と比べると少し暑いかな?という感じでしたが焼けるような暑さではないな、と思いました。雨もあまり降らず、不快なこともなく快適に過ごせました。
ハワイオアフ島で、JTBのオプショナルツアーで毎日なにかしらバスツアーや、自由にバスを乗り降りできるプランでした。キツキツにスケジュールは組んでいなかったので自由度は高かったです。ホテルが海沿い、プールもあり水着を着て毎日泳ぎに行きましたが、海は大変波が強く、泳げるものではなかったです。なのでプールばかりいた気がします。
あとは水族館へ行ったり、この木なんの木を見に行ったりしました。この木なんの木はとても大きく感動しました。コマーシャル通りの大きくて美しい木で、日本人は皆写真を撮っていました。また、よくプランを見ていなかったか同じ夜景を別の日にも行くことになったこともありましたが、まぁいいかな?と、楽しむことにしました。
食事も自分たちでまず行くところは決めていたり、その場で決めたり。目の前でステーキを焼いてくれるパフォーマンスもあり日本では楽しめないことも経験できました。ボリュームも十分でお互い別のメニューをオーダーし、シェアして食べることができました。日系のホテルに泊まったので朝食ビッフェでは梅干しや納豆、海苔なども食べることができて食にも困りませんでした。
結構日本人が多くて日本語が通じてしまうのですが、英語が飛び交っているので数日したら英語に耳が慣れて大体なにを言っているかわかるようになり、自分からも英語で話すようになりました。外国のガイドさんに英語で話していたら他の女子大学生のグループにびっくりされたのが笑えました。ほぼ片言だったし。帰ってから英語を真剣に勉強したいなとか思いました。結局帰ってきたら英語を使う機会がなく勉強はしていないのですが。
毎日新しい発見や体験があり、飽きることはなかったです。テレビでしか見たことがない景色や食べ物を見て毎日毎日感動していました。高齢の日本人夫婦も旅行に来ていてフェリーで仲良くなり、フェリーでの会食も楽しかったです。日本人に優しい観光地であると思ったのは日本語が通じる、食べ物も食べやすい、交通手段もわかりやすいというところです。
驚いたのはやはり日本よりもいろんなものが大きいこと。そして安かったのでついつい色々なものを買って持って帰りました。あまり見慣れない海外のお菓子などをお土産にたくさん買ったり、良い香りのボディーローションやシャンプーなども買いました。
初めての海外旅行、海外への飛行機だったので時差ぼけが酷くて、着いてからフラフラが酷くてまともに歩けず、主人に怒られてしまいました。それが少し悲しかったです。主人は海外経験があったので平気だったようですがもっと優しくして欲しかったです。
怖かったのはやはり日本人よりも体格が大きい人が多いのですれ違うだけでも怖かったです。有名なパンケーキ屋さんに行き、一人で外のトイレに行こうとしたらドラッグ取引をしている現場に遭遇してしまい、怖くてトイレに行かなくて我慢しました。
あと今は登れないと聞いたのですがエアーズロックに登りました。登山はほぼ初経験でしかもかなりキツイ・・。苦しくてしんどかったのですが、とても良い景色でした。でも本当にキツかったです。あと帰りの飛行機は隣の人が窓のカーテンを閉めてくれなくて、それを訴えることができなくて眠れなくて、また時差ぼけで日本に帰ってフラフラでまともに歩けず、それが辛くてしばらく行きたくないけど次は時差ぼけ対策をしっかりしたいです。
ヒルトン・ハワイアンビレッジ高層階は絶対におすすめ
最初に就職したスーパーは、今で言うブラック気味な会社で、残業が多く、休みが少なかったおかげでしっかり貯金ができた上、辞める時にはしっかり有給も溜まっていたため、そのスーパーでできた当時の彼女とハワイへ10日間遊びに行ってきました。25歳にして初めての海外旅行で国際線に乗るのは初めてだったので、税関の職員さんがちょっと怖かったり、上空で飛行機がかなり揺れて少し緊張しましたが、旅行そのものは大変満足できるものでした。
初めての海外旅行で張り切ってオプショナルツアーをてんこ盛りにしたのですが、最初に参加したスキューバダイビングが雨の濁りのため、かなり沖で開催され、その道中にしっかり船酔いしてしまいました。潜っている間はなんとか耐えることができたのですが、帰りには具合が悪くなり、しかも直後にはパラセーリングを申し込んでおり、連続で船に乗ることになりさらに気分の悪さは強まり。
さらに悪いことに、その日の夕方にはリムジンでタンタラスの丘で夜景を見て、その後ディナーというオプショナルを申し込んでおり、リムジンの荒い運転に耐え、豪華なディナーはほとんど手をつけることができないというオチまでつきました。彼女が「おいしい!最高!」とご機嫌だったのは良かったのですが、ウェイターは終始怪訝そうな表情で「問題があるのか?大丈夫か」と聞いてくるので申し訳なく感じました。高い料金を払って体験した地獄の1日でした。
私たちが利用したのはヒルトン・ハワイアンビレッジ。当時できたばかりのタパ・タワーのオーシャンビューの高層階に泊まることができました。窓辺にあつまる小鳥に餌をあげたり、美しい海と静かな波音を楽しむことができる最高の部屋でした。ホテルの敷地内にはフラミンゴが放し飼いにされており、もちろんビーチは直結、巨大なプールも併設されています。
1階はショッピングセンターになっていて、ハイブランドのショップからコンビニまで何でも手に入りました。当時ハワイではルイヴィトンが日本よりも格段に安く買え、彼女はここぞとばかりにカバンや財布を買いあさっていました。日本では絶対に乗らないオープンカーを借りてドライブしたのですが、日差しの強さにすぐに参ってしまい、結局幌をすぐに閉じることになりました。買い物に寄ったショッピングセンターの駐車場が大変混んでいて現地のおばさんと場所の取り合いになったのも、今となっては良い思い出です。
ハワイについた初日、チェックイン前に少し散歩しようということになり、ホテル周りをぶらついていると、大きくてきれいなオウムを連れたおじさんが私の肩にオウムを乗せ、写真を撮ってくれました。いい気分でいたのですが、おじさんは間髪入れず「マネープリーズ」。仕方なく小銭を渡そうとすると日本語で「10ドル以上でなきゃダメ」と言います。いいなりで10ドル渡しましたが、ついて早々嫌な気分になりました。
その後、チェックインしてテレビをつけると、日本人向けの番組で、ハワイで気をつけることとして、そのオウムのおじさんのことが紹介されており、ガックリしたことを覚えています。ハッキリ断れば良かったのだと思いますが、ニコニコしながら言われたので不信にも感じず、つい「OK」と言ってしまいました。
また、ハワイは治安が良いことで有名ですが、一本裏道に入ると「合法ドラッグ」と書かれた怪しいお店がたくさん立ち並び、煙に包まれた怪しい若者たちがナイフを投げて遊んでいるのを目撃しました。初心者は(特に夜は)そういった場所に近寄らないことが懸命だと思います。日本のように夜に女性同士で出かけたりするのも避けた方がいいです。